標準化活動支援をさせていただいているNTTコミュニケーションズ様が「IETF 100 Hackathon」において「Best Open Source Award」を受賞

株式会社レピダム(以下、当社)が標準化活動支援をさせていただいているNTTコミュニケーションズ様は、DDoS Open Threat Signaling (以下、DOTS)に関するオープンソースである「go-dotsプロジェクト1」において「IETF 100 Hackathon2」に出場し、「Best Open Source Award」を受賞しました。

当社は、昨年からNTTコミュニケーションズ様のご依頼によりDOTSプロトコルのオープンソース実装についてIETF標準化支援を行っております。
この度DOTSの標準化活動を更に推進するために、DOTSプロトコルのオープンソース実装であるgo-dotsと、NCC Group(イギリスに本社があるセキュリティコンサルティンググループ)の実装における相互運用試験を実施しました。

今回はNTTコミュニケーションズ様とNCCGroupが、DOTSプロトコルにおけるシグナルチャネルにフォーカスした相互運用試験の実績やその活動に基づいたフィードバックをワーキンググループに行なったことが高く評価され、今回の受賞に至りました。

参考

https://datatracker.ietf.org/doc/draft-reddy-dots-signal-channel/

https://github.com/nttdots/go-dots/tree/ietf100interop

当社は、全てのモノがインターネットに繋がっていく時代において、これからもセキュリティー・オートメーション分野における技術を推進してまいります。

  1. https://github.com/nttdots/go-dots 

  2. IETF 100 Hackathon
    2017年11月11日~17日にシンガポールのラッフルズシティ コンベンションセンターにて「第100回IETFミーティング(Internet Engineering Task Force meeting)」が開催され、同会場にて11日〜12日に「IETF 100 Hackathon」が開催されました。
    IETF Hackathonとは、IETFで検討中のプロトコルについて、ハッカソン参加者同士の議論やコンセンサスを促進すると共に、プロトタイプ開発やアイデア出しなどが行われるイベントです。2015年に開催された第92回IETFミーティングから今回は9回目の開催となり、およそ200名の方が参加されました。